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【共働き必見】朝のうちに夕食をつくる方法

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【共働き必見】 朝のうちに夕食をつくる方法 仕事・家事
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働きに出て、子供たちをお迎えしてから、夕飯をつくるのは大変なことです。

作り置きの宅配を活用したり、料理代行を依頼したり、惣菜を買ってきたり、色々お金を出せば、毎日の夕飯について解決することができます。

でも、、正直業者を選定するのは面倒だし、作るほうが楽だし、経済的では?と思う人もいるはず···

かくいう私がそうです(笑)

月にかかる食費で朝食まで用意できるけど、そういうのを使うと、自分の家計的には赤字になるなぁと···(とか言っていますが、ただ選ぶのが面倒なだけです笑)

朝に夕飯をつくって夜を楽にする

基本的に夕飯を手作りしている私がやっていることは下記のとおりです。

●1週間の献立を立て、買い物は基本的に週に1回にする

●週末に野菜をまとめて切って冷凍しておく(もしくは夕飯作成時に多めに野菜を切る)

子供が1人のときは、帰宅後作っていたのですが、2人になったとたん、夕飯を作れなくなりました。

理由としては、下の子(0歳)が3回食になり、帰宅後すぐにご飯を食べたいと言うようになったからです。

上の子は2歳ということもあり、テレビで誤魔化せば、30分くらいは待ってくれます。

朝に夕飯をつくるには

下記のように工夫しています。

●1週間の献立を立て、買い物は基本的に週に1回にする

●週末に野菜をまとめて切って冷凍しておく(もしくは夕飯作成時に多めに野菜を切る)

1週間の献立を立て、買い物を1回にする

毎日ちょこちょこ買ってきて作ると、どうしても材料が余ったりします。

何より、特に予定を立てて置かないと、何を作るのか考えているうちに時間がどんどん過ぎていきます。

時間を短縮するために、1週間分の献立を毎週末考えて書き出すようにしています。

最初のころは、写真のようにメインだけ書き出していました。魚は、ほぼ焼き魚です。
今は下の子のミルク量も合わせて書いています。ホワイトボードは、百均で購入しました。

献立といってもそんなに細かいものではありません。

ご飯、味噌汁かスープ、おかず1品くらいの構成で考えています。

時々、焼きそばやビーフン、カレーなど、汁物不要なメニューを夕飯に用意することもあります。

週末に野菜をまとめて切って冷凍しておく

朝すぐにつくるには、「切る」「焼く、煮るなどの調理」「盛り付け」のいずれかを短縮する必要があります。

私は「焼く、煮るなどの調理」に時間をかけられるように、なるべく野菜を購入した日に切って、素材毎に冷凍するようにしています。

一時期、野菜パックと称して、複数の野菜を入れて冷凍していたのですが、解凍して調理すると味が変になってしまいました。

きのこはきのこだけ、キャベツならキャベツだけのように、ジップロックに入れて冷凍するようにしています。

水分が入ると野菜が腐ってしまうので、なるべく水洗いをしないようにしています。

疲れているときは、まとめて行わないで、夕飯づくりのときに多めに野菜を切って、余った分を冷凍するなど工夫しています。よく冷凍するのは、玉ねぎ、パプリカ、ピーマン、キノコ類です。
玉ねぎとパプリカ、ピーマンは、ドライカレーやガパオライスのタネになります。キノコ類は野菜炒めや味噌汁に使っています。

「盛り付け」についても、短縮することが多いです。

作った料理をそのまま冷蔵庫に入れて、おしまいにします。

いつも冷蔵庫の一番下は空けるようにしています。

作ったカレーが入ってます。鍋敷きの上に、おかずとスープ(主に味噌汁)を置いて、冷蔵しています。

「盛り付け」は夕飯食べる直前にするようにしています。

そんなに冷蔵庫の容量がないのと、結局温めるので、フライパンや鍋に入れた状態で夕方まで保管しています。

  • 「切る」「焼く、煮るなどの調理」「盛り付け」のいずれかを短縮する
  • 野菜は買った日に切って、素材毎に冷凍しておく(水分に注意)
  • すぐに提供できるように、冷蔵庫の一番下の段はあけておく

手の込んだ料理を食べたいときは冷凍食品を頼る

ハンバーグや餃子など、手が込んでるけど食べたくなる日があります。

特に私は餃子が食べたくなります。

以前は、皮に包んで焼いてを行っていましたが、子供が2人になってから、そんな余裕がなくなってしまいました。

そのため、私は冷凍餃子を使うようにしました。

手作りにはこだわれないかもしれないが、家で餃子が食べたいという欲望を叶えることができます。

それに今は冷凍餃子でも、子供が小学生くらいになったら、一緒に作って食べればいいかなと思っています。

無理に子供が小さい時になんでも手作りしようと思わなくても大丈夫です。

自分の食欲と時間と状況に合わせて、便利なものはどんどん使っていきましょう。

ちなみに冷凍餃子やハンバーグは朝用意できなかったときの救世主として利用しています。

帰ってきて、ごはんを温めるくらいの時間で商品によっては用意できるため重宝しています。

ごはんは元気の源

無理せず自分が楽になるように、夕飯を準備していくために

私は試行錯誤の末、

●1週間の献立を立て、買い物は基本的に週に1回にする

●週末に野菜をまとめて切って冷凍しておく(もしくは夕飯作成時に多めに野菜を切る)

●手の込んだ料理を食べたいときは、冷凍食品を頼る

が自分に一番あっていました。

仕事が長引いたり、自分の調子が悪く上手くいかないときは、ご飯だけ炊いて、惣菜をスーパーで買う日だってあります。

いつでもベストな自分というわけでないですし、大事なことは、「お腹いっぱい楽しく食べること」だと考えています。

毎日のことですので、適当なところで手を抜いて、自分のため、子供たち(旦那も?)のためにご飯を用意していきましょう。

この記事を書いた人
みやくま

みやくまは、夫と保育園に通う息子(2歳)と娘(0歳)合わせて4人で生活している共働きママです。
1人目を出産してから、急にお金のことを学びたくなり、簿記3級とFP3級を勉強中。お金の勉強の一環として、リベシティに在籍中。
読書が大好きで、毎週、息子と図書館にいっては上限ギリギリまで本を借りています。
最近K-POPにはまっています。韓国語がわかるようになりたーい!

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