授乳クッションは、毎日使っているグッズの一つです。
自宅には、日常的に使っている授乳クッションと、旅行先や里帰り先にて利用している物があります。
実際に利用している授乳クッションは、2種類あります。
授乳クッションは毎日の授乳に必要不可欠なアイテムです。授乳クッションがないと、姿勢が悪くなったり、腱鞘炎が悪化したりします。(私は両手腱鞘炎しました。。抱えるのが厳しい時でも授乳ができるのは助かります。)
それに赤ちゃんの体重はどんどん増えていきます。息子は0歳7ヶ月になり、体重は大体10kgくらいあります。自分の体のために授乳クッションは最低1つあるといいと思います。
日常的に利用している授乳クッション
エールベベ 抱き枕 洗える 妊婦 マタニティ 授乳クッション
日常的に利用しているクッションは下記のものです。
妊娠中に選んだため、抱き枕にもなるものということを念頭に選びました。
小さい枕になっているものは、授乳クッションを装着後、赤ちゃんの頭側に差し込むことで傾斜ができ、飲みやすい体勢をつくれました。
小さい枕とカバーは、洗濯機で洗うことができます。
クッションがしっかりしており、妊娠中は抱き枕、産後は昼寝する時の枕代わりとして使っています。
それくらい寝ごごちも良い授乳クッションです。
ただ、持ち運びには適さないので、お家で活躍中の授乳クッションになります。
良かったところ
クッション性がいいところです。もちろん使うほど、真ん中あたりの弾力性が購入時より劣ってきますが、それでも問題なく利用できるくらい、ふかふかです。
いつも座椅子に座って、授乳しているのですが、ちょうど良い背もたれにもなるので、時々授乳しながら、一緒に息子と寝てました。
色味はマシュマロブラウンにしています。温かみがあって、落ち着きます。
妊娠中は抱き枕にして、お腹が重く寝苦しい時には重宝しました。
授乳していない、この執筆中の私の背中や腰を支えてくれているので、本当に購入して良かったなと感じています。まだ授乳クッションを購入していない友達が居たら送りたい!と思える授乳クッションです。
残念ポイント
総じて、購入して良かった授乳クッションではあるのですが、難点があるとしたら、留め具になっているボタン。このボタンは一つしかありません。産後は、赤ちゃんが小さく気にならなかったのですが、大きくなって体重が増えてくると、ボタンがパチッと授乳中に外れてしまいます。
ボタンが一つだけという、付けやすさはありますが、外れやすいので、最低2つボタンがついていて欲しかったなと思いました。
旅行先・里帰り先など限定的に利用している授乳クッション
授乳用エアークッション H型 カバー付 39303 ママ色ピンク
日常使いをしていない授乳クッションは、こちらです。
日常使いしている授乳クッションは、お気に入りですが、持ち運びがしにくいです。
お盆などで帰省した時に、授乳クッションはほしいけど、1人でスーツケースと子供を連れて帰るのに、日常使いの物を連れていくのは、重いし、電車などに乗るため、人目が気になります。
このエアークッションであれば、潰して持っていけるので、便利です。
メリット
楽天などでみてもらうと分かりますが、たくさんの色やデザインがあります。
病院などで貸出してもらったタイプもこれでした。
浮き輪と同じなので、空気の入れ具合で調節できます。潰せるので、大きな荷物になりません。持ち運びがしやすいです。
デメリット
空気入れが必要です。肺活量がある場合はいいのですが、大変です。
実家で膨らませた時は、自転車用の空気入れを借りました。
100円均一のお店で、小さい空気入れを購入することができますので、別途買いました。
ただ、浮き輪以外に風船も膨らませられるような、マルチタイプの物が多く、それ用の細かいパーツが入っているので、息子が誤飲しないかとても不安で、購入したまままだ使えていません笑
今度旅行時に事故がないよう開封したいと思います。
授乳クッションを選ぶ際に大事にしたこと
私が授乳クッションを選ぶ際に大事にしたのは下記の4点です。
- クッションがヘタレにくいもの
- 清潔を保てるもの(本体丸洗い可能またはカバーが洗える)
- 厚みがあるもの
- リラックスできそうな色・デザイン
当時授乳クッションを選ぶ時に、リサーチしていた際にも上記の候補が見受けられます。
たくさん調べ過ぎて、どのサイトさんにお世話になったのか、もう思いだせませんが、有り難かったと今でも思います。
毎日使うものだから、自分も赤ちゃんもリラックスできる柄やデザインにするというのも大事です。
赤ちゃんが授乳を終える1歳過ぎくらいまで利用するということを念頭に、長く使えそうなものを選ぶといいと思います。
まとめ
授乳クッションを使っていても、腱鞘炎にはなるし、肩や腰にきます。
初産ということもあり、授乳の仕方がわからず、姿勢がおかしかったのもあります。
でも授乳クッションがあるから、腱鞘炎で痛んでいても、母乳やミルクを与えられることができました。
一時期、バウンサーを使ってミルクをあげていた時期もありましたが、体が密着しているスタイルの方が息子は嬉しそうでした。それにバウンサーであげる場合、結局大人が支える羽目になるので、結局腕が疲れてしまいます。
まだ寝返りができないころは、授乳クッションの上で寝たのをいいことに、そのまま布団へ授乳クッションを下ろし、別のクッションで落ちないようにして、昼寝をさせていたこともあります。
授乳クッションでくたーーーと寝てしまう赤ちゃんって、とってもかわいいです。時どき哺乳瓶吸ったままの口で寝てしまい、ちょっと不細工なのが、キュンときてしまいます。それに時々、エアおっぱい吸っている時もあり、チュパチュパさせているのが可愛くて良く動画に納めていました。
…最後に親ばかが炸裂してすみません。授乳クッション最高ですという話でした。
以上、授乳クッション選びに参考なったら嬉しいです。
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