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<絵本> 動物いろいろかくれんぼ

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色彩がはっきりしており、大きくなっても読み聞かせたい絵本

生後2ヶ月頃に図書館で借りてきて、読み聞かせしました。

片面が単色で塗られており、目玉などヒントが一部書かれています。反対のページは枠が切り抜かれており、ページをめくって単色ページと合わせると動物の姿が現れるような仕組みになっています。

レビュー

〈読み聞かせのしやすさ〉
「どうぶつのおうさまだよ。だれかな?」と短い文章で読みやすいです。

〈赤ちゃんの反応〉
どのページも片面が単色で塗られており、色彩がはっきりしているため、じっーーーと見つめています。
興味を持って最後まで聞いていました。

〈感想〉
生後2ヶ月〜3ヶ月にかけて読み聞かせしました。
初めて読み聞かせたときも集中して見ていました。
見ている時間を増やすために、文章を繰り返し読んだり、動物の鳴き声を大げさに真似たりすることで、色だけでなく、本全体を眺めていました。

基本情報

本のタイトル:どうぶついろいろかくれんぼ
作者名:いしかわこうじ
出版社:ポプラ社
ISBN978-4-591-09237-8

読み聞かせ回数:10回以上

この記事を書いた人
みやくま

みやくまは、夫と保育園に通う息子(2歳)と娘(0歳)合わせて4人で生活している共働きママです。
1人目を出産してから、急にお金のことを学びたくなり、簿記3級とFP3級を勉強中。お金の勉強の一環として、リベシティに在籍中。
読書が大好きで、毎週、息子と図書館にいっては上限ギリギリまで本を借りています。
最近K-POPにはまっています。韓国語がわかるようになりたーい!

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