だるまさんの赤色とはっきりとした表情が目を引く絵本
生後2ヶ月頃に図書館で借りてきて、読み聞かせしました。よく本屋さんで見かけるので、試しに読み聞かせてみようというのがきっかけでした。
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レビュー
文字が少ないため、赤ちゃんが絵に集中する前に次のページになってしまうため、読むときは同じ言葉を2回〜3回繰り返しました。
白背景に赤色のだるまさんが見やすいようで、読んでいる間は集中して見つめていました。
赤色のだるまさんを注視したり、文字も大きめに配置されているため、じっーーーと見ていました。
赤ちゃんの反応
『だるまさんが』の最後のページには、だるまさんがにこっと笑っている絵があり、そこのページに来ると一緒ににこっと笑っていました。
感想
何度読み返しても、集中して聞いてくれるため、誕生日にはプレゼントしてあげたいなぁと思いました。
同じように読むのではなく、だるまさんがどてっと転んでたら一緒にズッコケてみたり、読むリズムを変えたりすることで、私も楽しく読むことができました。
親が楽しんで読みたくなる本は、きっと子供にとっても楽しいはず···と信じて借りてきては読み聞かせしています（笑）
皆さんにとっても、楽しい本との出会いがありますように！
基本情報
本のタイトル:だるまさんシリーズ
作者名:かがくいひろし
出版社:ブロンズ新社
ISBN:978-4-89309-481-0 C8771
読み聞かせ回数:10回以上
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