赤ちゃんを授かると、赤ちゃんのために色々なアイテムが必要になります。
ベビー服、おむつ、沐浴グッズ、授乳用品、布団等、多岐に渡ります。
1人目出産時に必要だと思って購入したけど、正直使わなかったものもありました。
赤ちゃんのお迎え準備で必要なものはたくさんありますが、家庭によっては不要な場合もあります。
これは確実に必要だった!いやこれは不要だった!等、この記事ではみやくまの『出産準備』を紹介します。
ご自身の状況に合わせて、参考材料としていただければ幸いです。
出産グッズはたくさんあるため、
に分けてご紹介します。
また妊婦として必要な産前用品や入院準備用品、産後用品についても別途案内します。
この記事では「洗濯関連アイテム」について紹介しています。
洗濯関連アイテム
一般的に必要な「洗濯関連アイテム」は下記の通りです。
実際我が家で購入したものは、「ベビーハンガー」のみで、ベビー衣料品用洗剤は購入せず、大人と同じ洗剤で洗濯をしています。
ベビーハンガー
ベビーハンガーは一人目妊娠中は購入しなかったのですが、Tシャツなどを干す際に首元が大人用だと伸びてしまったため、最近購入しました。
新生児の服は前開きタイプが多いと思いますので、気に入ったデザインがない場合は、慌てて購入する必要はないと思います。
我が家で使っているのは、下記のものです。
干す時に首元が片側によるため、広がりにくくなります。
新生児の場合、季節によりますが、4〜6本程(スタイを干す場合は最大10本あれば足ります)使います。
保育園に通うようになると、スタイ、トップス、下着、ズボンが3セット、靴下1〜2セット、日によっては帽子を洗って干す必要があります。
新生児の時、思ったより使わなくても、後半よく使うようになりますので、購入して損ではありませんでした。
衣料用洗剤
我が家では一切利用しませんでした。
大人と同じ洗剤をドキドキしながら使いましたが特に肌荒れを起こさなかったので、買いませんでした。
ちなみに洗濯に利用しているのはアタックです。柔軟剤はレノアを使用しています。
心配な場合は、入院時に医者や看護師さんなどに聞いてみることをオススメします。
結論(まとめ)
洗濯関連アイテムは下記の通りです。
ベビーハンガーを購入するメリットとしては、赤ちゃん服(特に被って着るタイプのもの)の首元が伸びにくくなるところです。
衣料用洗剤は、赤ちゃんの肌質次第になるので、問題がなければ大人と同じ洗剤を使って手間を減らしましょう。(たまに洗剤は問題ないけど、柔軟剤の成分が合わないということもあるそうなので、色々試してみてください。)
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