PR

赤ちゃんのできることは増えている!0歳8ヶ月の息子にやらせてみたこと。

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
子育て
記事内に広告が含まれています。
みやくま
みやくま

赤ちゃんって、どんどん成長して、ハイハイしたりつかまり立ちするじゃない?

けいこさん
けいこさん

そうね。特にあなたの息子さんは、どんどん活発になって、お家中探検しているわよね。

最近名前を呼んだら、「あーい!」って返事もするし、可愛らしいわ!

みやくま
みやくま

そこで閃いてしまったの!

赤ちゃんは、もっと自分でできることが多いのではないかなと思って!

けいこさん
けいこさん

確かにそれは言えてるわね!

具体的に何を自分でやらせてみたの???

みやくま
みやくま

それはね…授乳とおねんね!

2つのことを自分でやらせてみた!

どんどん息子が大きくなり、膝の上で授乳クッションを使い、ミルクをあげるのが正直辛くなってきました。そんな時に気がついてしまいました。あれ、これだけ大きくなったんだから、自分でできるんじゃないかな?ということで、自分でミルクを飲んでもらったり、1人で寝てもらうようにしました。

やってみたことその1:授乳

母乳とミルクの混合で、育てていましたが、離乳食を始めたのを機に、ミルクだけにしました。

ずっと抱っこしてミルクをあげていたのですが、息子の身長が伸びたこともあり、授乳クッションからはみでるし、息子が飲みにくそうだなと思ってしまいました。

可哀想だし、何より、飲みやすい角度をつけるために、時々腕で抑えることもあったので、とにかくきついなと思いました。

おうちには、もともとバウンサーがあったため、試しにバウンサーに乗せたまま、ミルクをあげることにしました。

すると、1人でミルクを飲みました!

イメージ画像です(撮影者:透明感のある風景が好きなフォトグラファー)

両手でしっかりと握って飲んでいます!いらなくなると、ポイッと捨てるので満足したのかもとてもわかりやすいです笑

普通の哺乳瓶だと、自分ではきついのかなと思ったのですが、そんなことはなく、お腹が空いていることもあり、ごくごく飲みます。

※赤ちゃんがミルクを飲みやすいように、下記のようなアタッチメントが世の中には販売されています。
コップ飲みを始めていたり、持ち手がある方が飲みやすい場合は下記のような道具を利用するのも、良い方法かもしれません。

最初は食後の100mlから始めて、ミルクだけの時は200mlもあるため、途中で様子を見てきつそうだったり、寝そうなときは親が支えてあげるようにしました。

1週間近くやっていると、200mlも1人で飲んじゃいました!

自分でミルクを一口でも飲んだ時から、褒めていたのですが、200ml飲んだときもめちゃめちゃ褒めました笑。本当に心の底から成長していることを喜んでいるのが伝わったのか、息子も得意げで可愛かったです。

ミルクを自分で飲ませるにあたって、いろんな記事を見ました。早くて4ヶ月でミルクを自分で飲むようになる赤ちゃんもいるようです。私の息子は4ヶ月過ぎてから、自分で哺乳瓶を持ってみようとしたりしてたから、もっと早く挑戦させられたのかなという気持ちになりました。

自分で飲んでもらえるようになると、その分家事ややることを進めたり、時間をつくることができます。大きいメリットになりますので、赤ちゃんの成長とやる気を見つめつつ、挑戦してみてください。

やってみたことその2:おねんね

息子を寝かしつける時はずっと抱っこして寝かしていました。

眠そうなのに抗っているときは、この動画に大変お世話になりながら、寝かしつけをしていました笑

でも0歳8ヶ月になって、10kg超えてくるようになると、正直しんどいです。

そこで、自分で寝られるように工夫を始めました。

  1. 寝る時間(今は21時から22時ごろ)には、寝室に連れていきます。
  2. 寝室でぬいぐるみを使ったり、体を使って遊びます(くすぐったり、いないいないばあしたり…)
  3. だんだんつかまり立ちが厳しくなっているのみて、豆電球だけにします
  4. しばらく息子がゴロゴロしたり、遊ぼうとよってきても、ほっておきます。
  5. もうハイハイもしなくなったら、電気を消します。
  6. 息子は自分の好きなところで寝ます。
  7. ぐっすり寝ていることを確認し、息子の布団の位置に連れて行きます。
  8. おむつを替えて布団をかけて寝かしつけます。
イメージ画像です(撮影者:Vitolda Klein)

眠たいという欲求に沿って寝ているので、ぐっすりです。

昼寝は、今日(11月24日)に抱っこなしで寝かしつけに成功しました。

夜は1人で寝ているから、慣れたのかもしれません。冬ということもあり、お布団が暖かくて気持ちがいいのかもしれません。

みやくま流 寝かしつけポイント

寝かしつけが成功しているのは、息子の生活リズムを徹底的に管理しているからだと考えています。

ご飯やミルクをあげるタイミング、お風呂は6時から7時の間と決めて、あとは自由にさせています。

時々、夕方に寝てしまうことがありますが、寝てしまうと夜寝る時間が1時間変わってしまうので、30分程度で切り上げられるようにしています。

上記のやり方でうまく寝ない場合は、生活リズムが整っているか確認してみてください。

まとめ

赤ちゃんが成長すると自分でできることが増えていくのを実感しています。

でも実感しているわりに、もっと小さい時の赤ちゃんについての記憶が強いのか、できることが増えている事実に気がつきにくのも事実かなと思います。

赤ちゃんは、親を真似て1つ1つできるようになりたいと動いているんじゃないかなと個人的に考えています。だから、今親が行っているお世話を1つ自分自身でやらせるのは、間違っていないと考えています。

できなかったとしても、今まで自分がしてあげていたことをやるだけなので、負担にはなりません。

まだ自分でやりたいと思っていないか、そこまで体が成長していないか、ただ甘えたいだけなのか、その時どきに、息子なりの理由があるだけなので、そこは付き合ってあげようと思うようにしています。

授乳時間や寝かしつけの時間を赤ちゃんが自分自身の力でできるというのは、とっても素敵なことですし、何より世話している人の時間を作り出すことができます。

自分が思っていたより子供が成長しているなと実感し、振り返りができるような記事になっていれば幸いです!

この記事を書いた人
みやくま

みやくまは、夫と保育園に通う息子(2歳)と娘(0歳)合わせて4人で生活している共働きママです。
1人目を出産してから、急にお金のことを学びたくなり、簿記3級とFP3級を勉強中。お金の勉強の一環として、リベシティに在籍中。
読書が大好きで、毎週、息子と図書館にいっては上限ギリギリまで本を借りています。
最近K-POPにはまっています。韓国語がわかるようになりたーい!

みやくまをフォローする
子育て
スポンサーリンク
シェアする
みやくまをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました