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1泊2日 0歳児の息子が入院!パッキング内容を紹介

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子育て
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息子が鼠径ヘルニアになり、手術のため、1泊2日の入院をしました。
入院した時期は7月上旬です。その時にもっていったものを紹介しつつ、必要だと思ったもの、不要だったもの等について紹介します。

※入院の経緯や手術について知りたい方は下記のリンクからお読みください。

荷物の量は

荷物の量は、スーツケース(2〜3泊用)、貴重品や手術の同意書等を入れたリュック、マザーズバッグ(すぐに利用できるおむつ替えセットやミルクが入っています)でした。

夏場だったのもあり、セーターなどがないので、スーツケースに大まかなものは全て入れることができましたが、それでもパンパンになってしまいました。

基本は病院からもらったリストを中心にパッキング

基本的には、病院から頂いたリストをもとにパッキングします。

〜病院から頂いた持ち物リスト〜

●バスタオル・フェイスタオル 1枚/日
●掛け物用の大きめのタオル(冬季は毛布可)
●コップ・洗面用具・シャンプー・ボディーソープなど
●布ガーゼ・食事用エプロン(食事・哺乳時用)2〜3枚/日
●かかとのある靴(クロックスは×)
●飲み物(水・お茶・スポーツドリンク)
●ティッシュ・ウエットティッシュ
●おもちゃ・勉強道具・安心するものなど
●オムツ・おしり拭き
●着替え・下着 2〜3着
●マスク 2歳以上
●髪の長い方は、飾り気のないヘアゴム
●イアフォン(テレビ用)
●使用・内服しているお薬・お薬手帳
●手術の同意書
●前開きパジャマ1組以上

一番かさばったのはバスタオルと息子用のタオルでした。圧縮をしなかったのもあり、スーツケースの半分がタオル類でした笑
吐き戻しを考えて、服やタオル類が一枚ずつ多く入れていたのも、荷物が多くなった原因です。
また、赤ちゃんの入浴を考えて、泡が出る沐浴剤やボディローションを持っていったのも荷物でした。
事前にコンパクトになるようリサーチが必要だったと反省しています。
(帰省や旅行前は気をつけるぞ!と思ってます。)

持参した おもちゃや絵本について

1泊2日ということもあり、最低限にしました。

持っていったものは「1分絵本」と「ワンワンとうーたん パリパリミニ絵本」です。
どちらも本好きの先輩からお祝いで頂いたものです。「1分絵本」は1冊の本にたくさん内容が書かれているため、複数冊持っていかなくていいところが良かったです。
「パリパリミニ絵本」は、見開き1枚の本になっていて、触ったり握ったりするとパリパリと音が鳴ります。ちょうどものを握ることにハマっていたため、持たせるとしばらく遊んでくれます。また薄いため、荷物になりません。

赤ちゃんが安心する「おうちの匂い」を持っていこう

病院は赤ちゃんにとって初めての場所です。付き添いする場合もしない場合であっても、普段おうちで使っているものを持っていくと、安心して寝てくれます。例えば、枕や掛け布団です。私はいつもフェイスタオルを枕にし、風呂上がりやおくるみにも使っているガーゼタイプのバスタオルを布団かわりにしています。それらを利用して、なるべく普段通りになるようにしました。

実際は、環境が違うので泣きました笑
いつも通り、同じ時間に寝ても、同室の赤ちゃんや子どもの鳴き声に感化されて、泣いていました。
何か感じるのでしょう笑
同室の赤ちゃんは、新生児だったため、2〜3時間ごとに起きてきます。そんな時代もあったな〜と懐かしい気持ちになりながら、一緒に起きてきた息子を なだめていました。

自宅が静かな環境だったので、部屋代のかからない4人部屋だったのは、いろんな音があって、赤ちゃんにとっては大きい刺激だったのかもしれません。

それでもいつも通り寝てはくれたので、いつもの匂い、いつもと近い環境は大事なポイントです。

忘れがちなアイテム

忘れがちなアイテムは

母乳パッドです!

子どものことを中心に荷物を用意していると、案外自分に関することは忘れがちですよね。
もし生理が再開していましたら、生理用品も忘れないように気をつけてください。

あって助かった!コニー抱っこ紐!

手術がある場合、授乳ができない時間帯があります。

特に手術前後は、お腹が空きすぎて大泣きしました。
ちなみに入院時のスケジュールは下記の通りです。

<1日目>
午後から入院。全身麻酔について説明を受ける。深夜1時以降、母乳もミルクも禁止。

<2日目>
9時から手術開始。手術終了後、2時間以上あけてお腹の調子を確認。
問題がなければ、授乳。


<3日目>
医師の診察後、問題ないことを確認し、退院。


その時に役に立ったのは、抱っこ紐です。コニー抱っこ紐は、一般的な抱っこ紐より、密着するため安心して赤ちゃんが寝てしまいます。手術前は、空腹を誤魔化すためにずっとこの抱っこ紐で抱っこして、寝かしつけてました。(そして、赤ちゃんには申し訳ないが朝食もそのまま食べました。)

手術室連れていく、直前までずっと抱っこしました。
(最近のコニー抱っこ紐は、長さ調節可能なので、旦那とも兼用ができます。最高です。)

心配しすぎた結果、不要な荷物が・・・

失敗したポイントとしては
吐き戻しを心配し過ぎた結果、服やバスタオルなどを余分に持ってきてしまったところです。

手術した日はお風呂に入れさせてあげられないので、タオルが1枚不要でした。
また自分もバスタオルを持ってきたのですが、1枚でよかったし、なんならフェイスタオルでの代用でもよかったかなと思いました。

病院によっては、コインランドリーがあるので、思い切ってコインランドリーを利用するのも手だと思います。
(ちなみに私は、コインラインドリーの利用にテレフォンカードが必要なのが面倒で、洗い替えのないよう持って行ってしまいました。)

感想

荷物はなるべくコンパクトに…が意外と難しいなと思いました。
赤ちゃんって、大人以上に荷物が要りますね。

7割赤ちゃん、自分のは3割に収められるとベストかもしれません。
いつもすっぴんで過ごしていたのでメイク道具や肌をケアするようなものは一切入れてなくても、パンパンになります。

ちなみにですが、おむつは袋に入っているのを半分出して、残りをスーツケースに詰めました。
袋に入っている時が一番、圧縮されてて、スーツケースに収めやすかったです。

パッキングは、病院から指定されたものをメインに、追加で母乳パッドや抱っこ紐を持参するといいかもしれません。

これから付き添い入院される方の参考になれば幸いです。以上!

この記事を書いた人
みやくま

みやくまは、夫と保育園に通う息子(1歳)、今年生まれたばかりの娘(0歳)合わせて4人で生活している共働きママです。(現在、産休育休中)
1人目を出産してから、急にお金のことを学びたくなり、簿記3級とFP3級を勉強中。お金の勉強の一環として、リベシティに在籍中。
読書が大好きで、毎週末息子と図書館にいっては上限ギリギリまで本を借りています。

現在、母乳育児をすることを言い訳に、1.5人前分の食事を朝昼晩+おやつを爆食中笑

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