どうもみやくまです。
ほぼ毎日息子に絵本を読み聞かせしています。
2週間に一回は近所の図書館へ行って、目についたものを借りたり、図書館から紹介されている本を借りたり、そんな感じで利用しています。
自宅にも何冊かあり、息子が本をめくりたいと思ったときに渡している「息子専用の本」が何冊かあります。
紙の薄い本はどうしても、破れてしまったり、0歳9ヶ月の息子は、口にものを入れる習性がありますので、どうしても舐めてしまいます。
そんなことをしていると、本が破れてしまいます。
ビリビリになってしまったページがあったり、ページが外れちゃったりしています。
こういうときに、簡単にペタっと修理できる良いテープがあります。
破れたページを補強する”強力補修テープ“
強力補修テープです。実際に私は下記のテープを購入して利用しました。
貼り付けるとこんな感じ
本の強度が増しました。指紋がついても、あまり目立ちませんでした。
赤ちゃんが舐めても、再度破れてくることはありません!
貼ったところのふちがベタベタしませんでした。
もともと絵本がしっかりしているおかげか、貼り直しもできました。ページがよっちゃったりしたので、何度か頑張りました。
本の修理にセロハンテープは使わないで
セロハンテープを使うと次第に劣化していき、黄色へ変色し、バリバリになってしまいます。
本も変色してしまい、ページを繋げたはずが、またバラバラになってしまいます。
よかれと思ってセロハンテープで直すと子供のお気に入りの本が、悲惨なことになりますので、気をつけてください。
専用のテープを利用しようと思ったきっかけ
このテープの存在を知ったのは大学の授業でした。そこで教授から、「本が破れたからと言って、セロハンテープで直すともっとどうにもならなくなるから、専門テープを利用して補修してください。」と紹介を授業内で受けたからです。
それを聞いて、ずっと専用のテープがあるんだということを心に留めていました。
どこまで遊んでくれるのかわかりませんが、ちゃんと専用のテープで修理したので、息子には長く使ってほしいと思います笑
図書館でも本が破けていると、専用のテープを取り出して直してくれます。破けていることを伝えると、犯人扱いされそうで怖い方もいらっしゃるかもしれませんが、見つけて伝えることで、長くその本もたくさんの人に利用してもらえると考えて、私はいつも伝えています。図書館で借りた本に破れが見つかったら、自分で直さずに伝えるようにしてください。
みやくま家での本の取り扱い
図書館の本はなるべく息子には触れさせないようにしています。
触りたがった場合は硬い本だけで、舐めようとしたら容赦なく取り上げています。
でも舐めたい触れたいと思ったということは関心をもっている証拠だと思い、別で自由にしていい絵本を与えています。そのおかげか、だんだんページをめくるのが上手になってきました。
絵本の読み聞かせをしていると、自分でめくりたくなるようです。
こたつ机に置いてある本を立った状態で一生懸命めくろうとする姿がとても可愛らしいです。
絵本は、赤ちゃんとの関わり方がわからなくなった時にも使えるアイテムだと思います。
赤ちゃんが本を触って、ページが破けてしまったり、本が残念なことになるのは仕方ありません。そんな時は専用のテープで補修をした方が良い!絶対セロハンテープは使ってはならない!ということを思い出してもらえたら嬉しいです。
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