息子(0歳8ヶ月)と一緒に7泊8日の国内旅行へ行きました。
しかも4都道府県を車で行ったり来たり…1泊だけして移動した地域もありました。
とっても楽しかったけれど、次回また旅行する時の反省を込めて、記事にまとめたいと思います。
旅行を検討している方の参考になれば幸いです!
ベスト3: 持ち物管理を徹底する
赤ちゃんが泣き続けたり、次の移動でバタバタすると忘れ物をしがちです。
今回失くしたものはこちら
- 旦那の靴下(片方)
- レンタルしていたチャイルドシートのパーツ(赤ちゃんのお股に当たるクッション)
- おしゃぶり
レンタルしていたものが無くなるのは、結構な損害です。
赤ちゃんのせいにしてはいけませんが、どうしても泣かれてしまったり、自由にハイハイされたりしていると気が散ってしまい、やっていたことを忘れてしまったり、物をどこかに置いてきてしまいがちです。
以前、自分の実家に哺乳瓶を綺麗にするための道具を一式置いて行ったこともあります。
リスト化するとか、忘れないように使ったものは随時スーツケースに戻すなど、家族でルールを決めて対応しないと、どんどん忘れてしまいます。
特に忘れがちなのは、赤ちゃん用のボディソープや哺乳瓶関連グッズ、おもちゃ等。
意外と赤ちゃんサイズの靴下や衣類も小さいので、布団の上で着替えさせた時は要注意です。
ベスト2:日程はもっと緩やかに設定する
1泊2日の温泉旅行♪と聞くととても楽しそうですが、帰りは大体パッキングで一日が終わります。
2泊3日くらいに設定すれば、旦那と交代でゆったりお湯に浸かることもできます。
旅行先の中で、各部屋に露天風呂と内風呂がついている旅館にも行きました。
食事をするところは、部屋とは別の場所でしたが、畳がある個室でした。離乳食を終えた息子は、床をハイハイしたり、つかまり立ちをして楽しそうにしていました。初めての温泉に浸かることができ、とても気持ちよさそうでした。
足湯も楽しそうにしていたので、日本人だな〜とつくづく思いました。(最近の息子の好物:出汁入りひきわり納豆ごはん)
1週間の中で、①ホテル(ベッドルーム/ドラム式洗濯機有り)②ホテル(畳の部屋/お風呂付き)③旅館(個室に温泉付き/畳の部屋)で宿泊しましたが、家族でゆったり旅行するなら③を、オススメします。
ベスト1:できる限りホテルなどに、荷物を送っておく
特におむつ、離乳食、ミルクは、事前に送っておくことをおすすめします。
ミルクは、らくらくキューブや液体ミルク缶があると便利です。
キューブタイプは、粉よりさっと溶けるし、計量する必要がないからとても楽です。
一つのキューブで40mlできるので、40ml以上飲むお子さんがいる場合はおすすめです。
ミルク缶は6本パックを買うとピジョンの母乳実感がつけられるアタッチメントがついてきます。
ミルク缶を開栓したら、アタッチメントといつも使っている哺乳瓶の上部をつけるだけで、すぐに与えることができます。飛行機の中や、車の中で泣いた際に、重宝します。
離乳食は、衛生面を考慮して、レトルトだけで過ごしました。電子レンジで20秒程度温めれば、一食分食べられます。和光堂のレトルトは、スプーンが付いているので、いつも利用しているスプーンを忘れても安心です。
ホテルによっては、離乳食のレトルトを置いているところもあるので、確認してください。
電子レンジが部屋にない場合は、離乳食を食事会場に持っていって、温めてもらうのが1番楽です。
食事会場で一緒にご飯をすれば、離乳食をあげていない他の大人は赤ちゃんがご飯をしている間に食べることができます。
最後に
赤ちゃんとの旅行は、意外と気を使いますが、赤ちゃんの視点で物事を見れるので楽しかったです。
何より、赤ちゃんにとって初めてがいっぱいで、それを見せてあげられるというのは、本当に素晴らしい体験だと思います。
とはいっても、旅行後は、夫婦で交代で日中寝てしまうくらい疲れが意外と出たので、帰ってきたあとのことも考えて、1、2日、旅行後にも休めるように計画した方がいいです笑
これから旅行する人が楽しめますように!
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