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【出産準備】現役ママが本当に必要だと思った『ベビーウエア』

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【出産準備】現役ママが本当に必要だと思った【ベビーウェア】 妊娠・出産
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赤ちゃんを授かると、赤ちゃんのために色々なアイテムが必要になります。

ベビー服、おむつ、沐浴グッズ、授乳用品、布団等、多岐に渡ります。

1人目出産時に必要だと思って購入したけど、正直使わなかったものもありました。

赤ちゃんのお迎え準備で必要なものはたくさんありますが、家庭によっては不要な場合もあります。

これは確実に必要だった!いやこれは不要だった!等、この記事ではみやくまの『出産準備』を紹介します。

ご自身の状況に合わせて、参考材料としていただければ幸いです。

出産グッズはたくさんあるため、

に分けてご紹介します。

また妊婦として必要な産前用品や入院準備用品、産後用品についても別途案内します。

この記事では「ベビーウエア」について紹介しています。

みやくま

みやくまは、夫と保育園に通う息子(2歳)と娘(0歳)合わせて4人で生活している共働きママです。
1人目を出産してから、急にお金のことを学びたくなり、簿記3級とFP3級を勉強中。お金の勉強の一環として、リベシティに在籍中。
読書が大好きで、毎週、息子と図書館にいっては上限ギリギリまで本を借りています。
最近K-POPにはまっています。韓国語がわかるようになりたーい!

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ベビーウェアなどの布製品

一般的に必要とされる「 ベビーウエア」および布製品は下記の通りです。

  • 短肌着
  • コンビ肌着
  • 長下着
  • ドレスオール
  • 授乳スタイ
  • スタイ(よだれかけ)
  • 汗とりパッド
  • ミトン
  • ソックス
  • 新生児帽子
  • おくるみ
  • ベスト
  • バギーオール

第一子および第二子出産に合わせて、実際に購入したのは下記のアイテムです。

  • 短肌着
  • コンビ肌着
  • ドレスオール
  • 授乳スタイ
  • スタイ(よだれかけ)
  • ミトン
  • ソックス
  • おくるみ
  • ベスト

実際に購入すべき最低限のアイテムは下記の通りだと感じています。

  • 短肌着
  • コンビ肌着
  • ドレスオール

省いたアイテムは「授乳スタイ」「ミトン」「おくるみ」「ソックス」「スタイ(よだれかけ)」です。

後ほど、何故買ったのに不要だと感じたのかまとめて書きます。

その他のアイテムについては次で紹介します。

基本スタイル

基本的に、短肌着とコンビ肌着を重ねて過ごしています。( 写真の衣類はユニクロで購入しました)

寒くなったら、短肌着の上に直接ドレスオールを着せています。

それでも寒そうな場合は、コンビ肌着+ドレスオールという形をとります。(写真のドレスオールは西松屋で購入しました)

短肌着とコンビ肌着は、洗い替えを含め、最低各6着。

季節に応じて、ドレスオールの購入枚数を調整。

がよいと思います。

肌着は最低でも1日1〜2回替えます。お風呂の時に必ず着替えさせるので1回は確実にします。

うんちやおしっこが漏れたり、吐き戻しで汚れたり、そういうアクシデントが起こると着替えさせます。

朝を意識させるために、大人がパジャマから着替える感覚で、赤ちゃんを着替えさせるご家庭もあるそうです。

ここまで読むと3着くらいあれば足りそうに見えますが、赤ちゃんの体調が悪くなり、下痢が漏れて日に何回も着替えないといけない事態が起きたりします。

洗い替えを考えて、短肌着とコンビ肌着合わせて最低6着あるとちょうどいいと思います。

ベビーウェアの購入時期と注意点

ベビーウエアは「水通し」といって、一度洗う必要があります。

理由としては、色移りや染料による肌トラブルを避けたり、「ホルムアルデヒド」から赤ちゃんの肌を守るためです。

新品の衣類についている物質は、赤ちゃんの肌に影響を与える場合があります。

例えば衣類にはシワや縮みを防ぐために「ホルムアルデヒド」が使用されている場合もあります。

「ホルムアルデヒド」は、建築建材や家具の塗料、接着剤、フローリングなどにも使われている化学物質で、赤ちゃんのデリケートな肌に触れると、アレルギーや肌荒れなどの皮膚トラブルを起こす可能性があります。

生後24か月以内の赤ちゃんを対象とした衣類には「ホルムアルデヒド」の使用に厳しい規制が敷かれていますが、「ホルムアルデヒド」は衣類に吸収されやすい性質を持っているため、出荷の途中や店頭などで、ほかの衣類や家具に触れて移染している場合もあります。

「ホルムアルデヒド」は水に溶けやすい物質ですから、水通しをして赤ちゃんの肌に触れる前に除去しておきましょう。

arau.baby https://www.arau.jp/baby/column/junbi/58.html

やり方としては、洗濯機で通常通り洗濯するだけです。洗剤は入れても入れなくても大丈夫です。

洋服を買いに行く際は、出産予定日の1〜2ヶ月より前に行くと、赤ちゃんが産まれる時期に丁度良いものがおいてなかったり、選択肢が少ない場合があるので、注意してください。(特に大型店に行かない場合)

アカチャンホンポ等の専門店に行くと、季節に合わせた新生児用のセットが販売されているので、さっと選んで購入したい場合にはおすすめです。(下記は商品例です。)

購入したけど、不要だと感じたアイテム

先ほど購入したけど、いらないと感じたアイテムは「授乳スタイ」「ミトン」「おくるみ」「ソックス」「スタイ(よだれかけ)」です。

この章では、それぞれの理由を紹介します!

授乳スタイ・スタイ(よだれかけ)

授乳スタイは画像のような、雫の形をしたスタイです。

授乳時に赤ちゃんの首元に挟み、ミルクの飲みこぼしで衣服が汚れたり、ゲップ時の吐き戻し対策で使えるアイテムと言われています。

西松屋にいった際に、第一子のスタイを購入するついでに試してみようと買いました。

結果、今使っていません笑

意外と新生児って首を振るので、吐き戻したときにスタイがないところにも被害が...。

それならタオルでぐるっと首に巻いたほうが、衣類にミルクや母乳、吐き戻しがつきにくいと感じました。

大体25cm×25cmくらいのタオル地のものを6枚くらい用意すれば便利です。

上記のリンクから、類似品を見て購入でもいいですが、

百貨店のエスカレーター付近に、正規品になれなかったタオルたちが安売りしていることがありますので、そこでタオルを購入するとお得です。(ついでに新しいバスタオルを購入しましょう)

実際に買うと1枚2000円もするタオルが500円で売られていることもありますが、正規品と違って少し縫い方がよれているくらいの違いで、使われている素材はとっても良いので、穴場です笑

首にぐるっと巻き付けるタイプのスタイは、よだれが多くなってからの購入でちょうどいいです。
新生児はまだ体の発達が未熟で、涙もよだれも全然最初は出てこないので、焦る必要はないです。(よく母乳やミルクは吐き戻しますが笑)

まだ寝返りもできない時期にスタイをつけると、赤ちゃんの首を締めそうで、正直怖いと感じると思います。

ミトン

次に「ミトン」です。

「ミトン」は、赤ちゃんが自分の顔を触った時に、爪で傷をつけてしまうのを防ぐためのものです。

上の子がよく自分の顔を握りしめて、傷をつけていました。

結局買いに行く暇がなく、顔を傷だらけにしてしまい、申し訳ない気持ちに第一子の時にはとてもなりました。

第二子の時に、それを思い出して購入したのですが、結局使っていません!←

何故、使わなかったのかというと、乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因となる、「うつ熱」になりかねないと判断したからです。

「うつ熱」とは、簡単にいうと熱中症になった時のように、体に熱がこもってしまう現象のことです。

第一子の顔は傷だらけになったとありますが、毎日しっかりお風呂の後、保湿していたおかげか、次の日にはだいたい傷が消えてました。

今はもう傷は残っていません!

第二子は、顔の横に円を描くように動かすことが多く、自分の顔にあまり手をやることがありませんでした。

傷つけてしまう原因は「爪」なので、こまめに爪のケアをすることで解決する問題になります。

最初、あの柔らかい爪を切るのは、怖いと思いますが(めちゃめちゃ手を動かすし…)寝てる時などに、少しずつケアをしてみると、ミトンなしでも案外問題ないと思います。

ミトンの代わりに、靴下で代用する方もいます。(そのほうが手から外れにくいだからだそうです。)どうしてもミトンが必要になったけれど、その場にない場合は、靴下を使ってみてください。

おくるみ

おくるみはぶっちゃけ、セレモニードレスと一緒であんまり使いません!

「おくるみ」という商品を買うより、柔らかいバスタオルを複数枚購入して、それをおくるみとして使う方が経済的です。

みやくまでは、日中おくるみとして使ったバスタオルを、入浴後のバスタオルとして使って洗濯しています。

もちろん吐き戻しでミルク臭くなることが多いので、最低3枚、できれば5枚あると安心できると思います。

ソックス

新生児の足に「ソックス」…寒い冬はお出かけ時につけてあげたくなりますが、

抱っこ紐した時など、ちょっとした時に無くしやすいアイテムです。

長めのドレスオールやバギーオールで足を覆ってしまうのがいいと思います。

それか、ソックスではなく、レッグウォーマーの方が良いです。

少なくともおうち時間が多い新生児期に「ソックス」は不要です。

「ミトン」のところでも書きましたが、乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因となる「うつ熱」の状態にさせてしまうので、我が家では「ソックス」をつけていません。

外出時にベビーカーを利用するときは、膝かけをかけてあげたり、

抱っこヒモをつける時は下記のようなカバーをつけて寒さ対策をしています。

1番おすすめはユニクロの「ライトウォームパデッド2WAYブランケット(防寒ケープ)」です。

ユニクロ公式オンラインストア(レディース、メンズファッションなど)
ユニクロ公式オンラインストアではレディース・メンズ・キッズ・ベビー服のアイテムを豊富にご用意。ユニクロのアイテムを使ったコーデや新作、お得な情報も配信。

ユニクロのルール上、商品ページを直接貼れないので、お手数ですが検索してみてください。

このブランケットは、抱っこ紐にもベビーカーにもつけやすい商品になっています。

2022年購入時は、紺色しかなかったのですが、今年2023年は「NATURAL」と言って、白っぽい色も出ていてとても可愛いです。

フードもついているので、抱っこ紐につけて、頭が寒そうな時にそっとかけてあげることができます。

ボタンで長さ調節もできるのでベビーカーに取り付けた時に、車輪でひいてしまう心配はありません。

地味にありがたいのは、ポケットがついていて、手袋を忘れた時に手を温めることができます。(もちろん定期券や小さいタオル、スマホを入れるなど便利に使えます)

すっごくおすすめなので、是非、店頭やオンラインで確認してみてください。

その他、不要なアイテム

  • 長下着
  • 汗とりパッド
  • 新生児帽子
  • ベスト
  • バギーオール

「長下着」は「コンビ肌着」を購入するのであれば不要です。

「コンビ肌着」の方が、股下にスナップ(ボタン)がついているので、赤ちゃんが足を動かしてもはだけにくいです。スナップがあって、おむつ替えが面倒な時は外しておいておけばいいだけなので、購入するなら「コンビ肌着」をおすすめします。

「汗とりパッド」は、赤ちゃんの背中に入れて汗を吸い取らせるためのアイテムです。
我が家は、子どもが寒い時期に生まれていたため、買っていません。

そもそもこの商品を調べるまで知らなかったというのもあります。

家は冷房つけているし、汗をかいたら着替えさせればいいので、なくても不便はしないと思います。

新生児帽子は頭のサイズが合わなかったら無駄なので購入しませんでした。

頭が寒そうなのであれば、おくるみで頭の部分を覆えばそれで済むので、特になくても問題ないです。

「ベスト」はドレスオールをつけたり、膝かけなどしたりするとどうしても厚着している状態に近いので、なくても大丈夫です。

「バギーオール」も同じ理由で購入していません。

結論(まとめ)

私が必要と感じるベビーウェアは下記の通りです。

  • 短肌着…6枚
  • コンビ肌着…6枚
  • ドレスオール…秋冬の子は2〜3枚(真冬の場合は、厚手のものも用意すると⭕️)

季節によって、必要枚数は変わってくると思いますが、ひとまず上記のものを揃えて、足りないと感じたら買い足すのが1番いいと思います。

ベビーウェアは、商品数がたくさんあるし、生まれたのが女の子だと選択肢が男の子よりあります。

商品を選ぶときは、かわいさも大事ですが、まずは子どもの肌に触れて問題ない商品なのか、着替えがしやすい商品なのか、見極めてください。(ちなみに、新生児の服は、縫い目が外側にきていて、大人からみると、裏っ返しになっているような衣類が多いです。)

選択肢が多くて迷う場合は、ユニクロがおすすめです!

商品数が限られているので、サイズだけ確認して購入すればいいので、悩まずに済みます。

ベビーウェアを購入する際に参考になれば嬉しいです☺️

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この記事を書いた人
みやくま

みやくまは、夫と保育園に通う息子(2歳)と娘(0歳)合わせて4人で生活している共働きママです。
1人目を出産してから、急にお金のことを学びたくなり、簿記3級とFP3級を勉強中。お金の勉強の一環として、リベシティに在籍中。
読書が大好きで、毎週、息子と図書館にいっては上限ギリギリまで本を借りています。
最近K-POPにはまっています。韓国語がわかるようになりたーい!

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