特に都心部に住んでいる人で、賃貸のアパートやマンションに住まわれている方は、増えるベビー用品の置き場所に困るはず!
私は一人目の妊娠中、それを予想してある程度のものはレンタルしようと決めました!
レンタルしてよかったものを紹介します。
チャイルドシート
都心部に住んでいると意外と車を所持していないご家庭も多いのではないでしょうか。赤ちゃんを連れて里帰りしたり、旅行したりしたい時等、毎日は使わないけど、たまに車を利用したい時にレンタルは便利です。
新生児等月齢の小さい赤ちゃんは、抱っこして車に乗せれば大丈夫では?と思われがちですが、道路交通法上必須のアイテムになります。
月齢によって利用できるチャイルドシートが違うので、よく確認する必要があります。
心配な場合は電話して、確認することもできます。(レンタル会社による)
ものによっては、ベビーカーにそのままつけて利用できるタイプのチャイルドシートもあります。旅行や帰省先に合わせて、選択肢が広がります。
チャイルドシートには、ISOFIX対応とシートベルトによる固定ができるタイプがあります。(ものによっては両方できます。)車種によっては取り付けられないので、気をつける必要があります。実家の車に乗せる場合は、ご両親にしっかり確認しましょう。
お盆やお正月など、日本中が帰省するタイミングは品薄になりがちです。
以前里帰りに利用していたチャイルドシートをお盆休みにレンタルしようと思ったら、在庫がありませんでした。
里帰りのタイミングがもし、お盆や正月などと重なりそうな場合は早めに予約しましょう。
沐浴用のベビーバス
赤ちゃんを出産して1ヶ月検診まで、大人とは別にお風呂に入れます。
そのため、ご家庭にもよりますが、赤ちゃんのためのベビーバスを用意する必要があります。
だいたい利用する期間は1ヶ月。大人とのお風呂を1ヶ月検診時にOKをもらえれば、大人のお風呂に赤ちゃんと一緒に入れます。お母さんと一緒にお風呂へ入る場合は、悪露が治まっている必要があります。旦那の協力がない場合は、1ヶ月間一緒にお風呂に入れられないので、ベビーバスが必要になります。(赤ちゃんにとって、大人のお風呂の方が暖かいので、満足して入ってくれます。)
つまり、ベビーバスは1ヶ月しか使わないことが確定しています。
結構ベビーバスは場所をとるため、レンタルで十分でした。
ちなみに私はミッフィーちゃんのベビーバスをレンタルしました。レンタルで、短い期間しか使わないことが確定しているため、あえて折りたたみ式ではないものをレンタルしました。
新生児は小さくて、首がすわっていないので、入れるのが大変でした。お尻をつけて座らせられる場所があるため、安心して入れさせることができました。
お宮参りの衣装
お宮参りの衣装こそ、一生に1回しか使いません。
ベビードレスも着物を一式、短期間でレンタルしました。着物をたくさんの中から選び、ドレスはレンタル会社がランダムで選ぶセットが安かったので、それにしました。1週間くらいのレンタルだったので、家に置いて汚してしまう不安も少なく、返却することができました。
おもちゃ
ベビージムを5ヶ月レンタルしています。最長6ヶ月まで借りられるのですが、きっとハイハイし出したら、興味が変わってしまうだろうと思い、5ヶ月にしました。
結果は大満足!!
複数のおもちゃがついているため、成長するにつれて変わっていく興味関心にも一致していました。
まだ寝返りができないうちは、揺れているおもちゃの輪っか部分をじーっとみたり、触ろうとして楽しんでいました。
寝返りができるようになり、ハイハイの練習を始めると、固い輪っかのおもちゃや、てんとう虫のお腹に鏡がついているおもちゃに興味を示しました。
ちなみに、組み立てた状態のまま、赤ちゃんを寝かせると手が届かないため、下に座布団を1枚ひいて利用しています。
これだけで一通り、赤ちゃんに楽しんでもらえます。
自宅にはこのベビージムと出産祝いにもらった人形だけです。
あとは空き箱やガムのケースをおもちゃにしています。
返却後のおもちゃはどうしようか悩んでいます。とりあえず、サブスク等を利用してみようかなと検討中です。
レンタルはナイスベビーがおすすめ!
私がレンタルで利用しているのは、ナイスベビーさんです。
病院からパンフレットをもらったのがきっかけでした。
赤ちゃんのよだれをつけてしまっても、特に何も言わず、物や取り扱い説明書があることを確認して、回収してくれます。曜日や時間は決められませんが、ナイスベビー便で、一定料金が超えれば無料で配送してくれます。エリア内に入っていなくても、エリアに近い場合は電話で相談すると送ってもらえる場合がありますので、確認することをおすすめします。
「レンタルどうしよう」と悩んでいる方の力になれたら幸いです。以上
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