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ズボラすぎる、離乳食(補完食)を始めました

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子育て
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正確には離乳食を始めて、1ヶ月経過しました。

6ヶ月なので、1日1回9時頃に与えています。(1回食と言います)この分量が果たして正しいのか怪しいですが、毎日、炭水化物、タンパク質、野菜を一種類ずつ、+スープや果汁をあげています。

基本的に離乳食は手作りしません。
小さじ1程度作るのは面倒なので、レトルトであげています。

実際にあげているレトルト

それでも食品数が足りないので、卵(茹でて、卵黄をスプーンですりつぶすだけ)、豆腐(600wで30秒、ラップした状態でレンチン)をあげています。

お湯で溶かない代わりにミルクでとくだけでも、美味しくできます。

息子はバクバク食べてくれるので、とても嬉しいです。2回食にしてあげたいなと思ってしまいます。

スープは便秘対策で飲ませています。
離乳食後にミルクを与えてはいるのですが、それでも水分量が足りないようで、与えています。
水も飲むのですが、味がついている方がよく飲むので、スープや果汁をいつも組み合わせています。

ズボラ離乳食の味方!小分けの豆腐

第一子で初めての離乳食。何が正解かはわかりませんが、最初から無理はしない。レトルトをあげて、3回食くらいになったら、大人のご飯を作っている過程でできたものを与えようかなと考えています。

最近スーパーで見つけた最高の食材があったので紹介します。

これ、小さい冷奴として使える豆腐です。手のひらに収まるくらいの小ささです。

最初は、さらに半分の量をあげていました。

先日、和風だしと合わせて一つ分食べさせたら完食してしまいました。

発見した経緯ですが
スーパーのセルフレジでお会計していたら、隣で会計していた同い年くらいの子供を抱えた夫婦が購入していたんですね。それを見て、とっても便利だ!用途は違うかもしれないけど、使ってみよう!!!そう思い、購入しました。

たくさんあるので、大人のおかずとして1品出してもいいし、離乳食にもなる最強の食材だと思いました。

レトルトは手作りの見本にもなる

初めての子供に対して、初めての離乳食は、アレルギーが心配ですし、自分の手料理で本当に良いのか心配になります。それに本物の離乳食は、近所で食べている子を見ない限り、間近で確認することはほとんどありません。

でもレトルトを利用することで、どれくらいの柔らかさがいいのか、自分の中で基準ができます。レトルトの利用は、面倒だからが1番の理由ですが、レトルト以外の食材で離乳食を作ろうと思った時に指標になるので、とても助かりました。

それに、いろんな人が協力して作り上げたごはんですから、よく考えられて栄養がある良いものだと考えています。下手したら、自分が毎日食べているものより、栄養が良いかもしれません笑

自分の母や祖母に聞いたところ、昔はよくすり鉢で食材を細かくしたり、湯掻いたりしてあげたけど、苦労した割に全然食べないから大変だったそうです。

一方今どきのレトルトは、小分けになっている袋から粉末を出して、必要な分のお湯やミルクを入れて混ぜるだけでできます。手作りする場合もブレンダーがあるため、時短できます。
今本当、良い時代に生まれたなと思います。

▼下の動画は離乳食に関する“常識”が、良い意味でなくなると思いますので、是非ご覧ください。
 忙しい方は、最初の動画の方が短いので、是非ご覧ください。

海外の離乳食についても知ることができます。
日本の離乳食ってとっても丁寧なんだと実感しました。

おすすめのレシピ本

かと言っても知識だけはつけておこうと思い、先日下記の本を図書館で借りました。

面白いのは、レシピ本なのに最初から「離乳食は作らなくていい」と書いています。

離乳食作りのポイントは手作りに固執しすぎないことです。なぜなら、赤ちゃんの栄養と同じくらい、赤ちゃんとお母さんの心の栄養が大切だからです。手作りだけでなく、市販の離乳食などを取り入れながら、赤ちゃんに必要な栄養を意識しましょう。市販の離乳食は、手抜きでも何でもなく、栄養を効率よく摂るための一つの手段と考えるとよいと私は考えています。

書籍:進め方と作り方がわかる はじめての『補完食』

1番気に入っているのは、巻末にある月齢別INDEXです。

どれくらいの食材を5〜6ヶ月に与えていいのかがわかりやすいことです。この食材をあげるためにどのように調理したらいいのか、気になるページをチェックもできるので、重宝しています。

本の最初には、栄養素の話や月齢別の進め方がきっちり載っているため、参考になります。
自治体からもらった離乳食の進め方と違って、いきなり2回食を進めている感じが少し驚きましたが、6ヶ月になったし、やってみてもいいのかなと思っています。

離乳食が面白そうなので、もっと情報収集します

基本的に本やインターネットで重複した情報は信頼するようにしています。

離乳食は基本的に、赤ちゃんに無理強いせず、加熱して、はじめての食材は小さじ1程度から与えれば問題ないのかなと、本や動画、病院からもらった資料から見て判断しています。

何が正解かは、赤ちゃんの機嫌と排便から確認して、元気であればいいかなくらいの気楽さで行っています。(それに離乳食を食べると、ミルクだけと比べてよく寝てくれます。家事をガンガン行っても、気にせず寝てくれるので、私としてはとても嬉しいです。)

それでも相談できるところは増やしたいですし、今の離乳食事情も学びたいので、今度、地域の離乳食に関する勉強会に参加して、勉強してきます。

その様子をまた改めて投稿しますので、ぜひお楽しみください。以上

この記事を書いた人
みやくま

みやくまは、夫と保育園に通う息子(1歳)、今年生まれたばかりの娘(0歳)合わせて4人で生活している共働きママです。(現在、産休育休中)
1人目を出産してから、急にお金のことを学びたくなり、簿記3級とFP3級を勉強中。お金の勉強の一環として、リベシティに在籍中。
読書が大好きで、毎週末息子と図書館にいっては上限ギリギリまで本を借りています。

現在、母乳育児をすることを言い訳に、1.5人前分の食事を朝昼晩+おやつを爆食中笑

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